最近はこのネタしかないので今回も在宅ネタです。
前回、前々回と感想ばっかりで、「じゃあ実際なにしてんのか」が見えてないと思った。ので、今回は普段どう生活してるのかを書いてみる。
ここ最近の記事は読み直してみてね。
<前回>
<前々回>
仕事面はほとんど変わっていない(変えていない)ので生活面に絞って書いてみる。
作業場所と生活の場所を分ける
在宅にあたって最初に作業場所を作成したんだけどこれは一番効果が出たと思う。
自宅は幸い広めで2部屋+1部屋という構成で3部屋あって、2部屋の方は仕切り扉で切られているだけ。なので普段は2部屋の方を生活スペース+寝室、1部屋は荷物置き場として使っている。1部屋は大体6畳ほど。今回は急だったので、荷物置き場を片付ける暇がなかった。そのため寝室側のスペース3畳ちょっとのスペースを確保して「仕事上必要なもの(技術書や筆記用具等)」だけにした結果、いい具合に集中できるようになった。
仕事中はひたすらそれしか見えないし、調べ物したいときもほぼ全てが手に届く範囲にあるからすぐ調べられるので効率がいい。休憩したいときには場所を離れればすぐに普段の生活スペースにアクセスできる。BGMは生活スペースの方に鎮座しているPCから流している。仕事PCのリソースを使わない&それなりの音質の音楽を聴きながらの作業ができる。唯一の問題点はローデスクなので腰がヤバいんじゃないかなーというところ。ちゃんと動いているから大丈夫とは思うけど…
いい加減荷物置き場に使っている部屋を片付けてちゃんとした作業スペースを用意しようと思う。その時はちゃんとした椅子と机を用意する。
書斎という一見無駄の筆頭であったり大人の趣味部屋と片付けられるスペースはちゃんと効果があるんだなぁということを実感した。
身支度を整える
「出社していたときのルーチンを崩さない」が大事だと思った。
普段の朝はこんな感じ。
- シャワー浴びる
- 着替える
- 歯磨き
- メガネ替える
- 腕時計つける
- 外出る
在宅になってもこれは変えないようにしている。これがないと週末と変わりがなくなる。
最近気づいたのは4がスイッチだということ。メガネは日頃3本常用していて、気分によって変えているんだけど、家にいるとき付ける頻度が高い1本よりは外出用の1本にするとスイッチが入る。こういうところも効率や気分の切り替えに直結しているんだなというのを感じた。
外に出る
引きこもりとしての才能はあるようで外に出なくても苦痛ではない。が、ずっと家にいると仕事が頭から離れなくなり気が滅入ってくるので、何もなくても毎日外に出るようにしている。在宅始まってから1時間程度か1万歩程度の散歩を日課にして歩くようにはしている。今までも毎日そのくらいは歩いていたのでその習慣の維持も兼ねて。
だいぶ気分転換にはなるんだけど、さすがに家を中心とした半径数km圏内では景色に変わりが無くて飽きる。最近は人のいない夜間に車で動いて周辺をうろつくことが多い。特に利根川沿いは道の駅が多いので非常に助かる。景色は真っ暗で何も見えないけど、田舎暮らししていた自分にはちょうど良いくらい。
水を飲む
意外とおろそかになりがちな水分補給。普段から意識しないと脱水気味になりがちなので、手元にペットボトルを置いて意識して飲むようにしている。目標量は2L/day。何かでこのくらいがちょうど良いみたいな記事を読んだ記憶がある。痛風発作一歩手前なので意識して水分取っていかないといつ発作が出るかわからないという恐怖心もある。あれだけはなりたくない。
飲酒量を減らした
外飲みが多かったのでわかりやすく減った。この辺は前回も書いたからそっちを読んでもらえばいいとして…COVID-19が落ち着いたら上野/浅草/赤羽/新橋で16時間飲み歩きをしたい。
今は長年贔屓にしている店に行けず、これが落ち着いた頃になかったなんてことがありそうで怖い。おいそれと行ける場所でもないのでつらいところ。あのオーナーならなんとか持ちこたえると思って信じるしかない。
東日本大震災のときも思ったけど、こういうときに人の本質が見えるなぁと改めて感じている。他人事とは全く思っていないけど、今自分ができることをやりつつ、その範囲内で最大限楽しみたいね。
<2020/04/13 16:24追加>
生活リズムもついでに。
〜11時 : 起床&準備&始業
11時 : チーム朝会
〜22時: 終業&外出
〜1時 : 帰宅&趣味の時間
〜7時 : 就寝
睡眠時間